何度行っても感動♪ロケーションも最高な『新江ノ島水族館』
- ジャンル
アソビバは、EPARKママこえと提携しています。お得な割引チケット情報や口コミなどぜひご活用ください。

週末の休日に、神奈川県藤沢市にある『新江ノ島水族館』におでかけしました。メンバーは、パパ、ママ、4歳長男、2歳次男の4人です。自宅から比較的近いこともあり、年に数回訪れています。天気が良かったので、長男の自転車練習も兼ねて、海沿いのサイクリングロードを走っていきました。ぽかぽかと暖かい日で、景色を眺めながら出かけるのにぴったりの1日でした。
- 使ったお金:5,340円 (入園料:大人2,100円/1人×2・子ども600円、ソフトクリーム代:540円) ※入園料は年間パスポートでなく1回の入園料で記載しています。 ソフトクリーム代は割引後の値段です
- 遊んだ時間:14:00〜16:30 計2時間30分
- 子供の年齢:4歳・2歳(おとこのこ)
2016年12月更新
自転車こいで小一時間、『新江ノ島水族館』に無事到着!
週末はかなり混雑する『新江ノ島水族館』。
この日は出かけるのが午後になってしまったので、到着したときには最寄りの「片瀬海岸地下駐車場」は満車になっていました。
参考までに、「片瀬海岸地下駐車場」当日最大料金は1680円です (7・8月は最大料金の設定がないようなので注意)。
周辺にいくつか駐車場があり、「湘南なぎさパーク」のウェブサイトで空車情報などを見ることができます。
いつもは車でおでかけするのですが、今回は自転車でおでかけして正解でした。
自転車置き場はとくにないようなので、近くの芝生か、隣接の「なぎさの体験学習館」出口付近に停めます。
年間パスポートをゲットして、早速お魚を見に行きます!
館内へ入ると、年間パスポート会員の手続きコーナーがあります。
年2回以上訪れるならお得なので、今回また更新しました。
その場でお魚ぬいぐるみと一緒に顔写真を撮影してもらい、すぐに発行してくれます。
年間パスポート会員になると、ショップなどでの割引特典もありますよ。
付近にコインロッカー (200円)もありますが、寒い季節は上着を入れてしまわないよう注意!
イルカショーなど、外気にふれるところがあります。さて、水族館の展示を見ていきます。
相模湾の様子を模した展示で子どもたちは早くもくぎづけです。
その先には吹き抜けから見下ろすことのできる大水槽もあり、イワシの群れや大小のエイなどなど、たくさんの魚が一堂に泳ぐ姿が観られます。
スロープを下りていくと、今度は大水槽を正面から眺めることができます。
タイミングが良ければ、スタッフと魚たちのふれあいイベントもあります。
湘南の海ならではの展示がたくさん!
大水槽の反対側のスロープや通路にも、湘南の海ならではの展示が目白押しです。
身近な生き物が展示されているキッズ水槽では「エビ!」「カニ!」と兄弟そろって指差したり、「飛ぶ川魚」展示で画面を操作したり、実際の「ジャンプ水槽」を注目してみたり。
世界初とされる「シラス」展示などもあり、子どもたちは夢中で見ていました。
水槽の数は多すぎず少なすぎず、ほどなくスロープを下りきります。
時間があれば、幻想的なクラゲゾーンで癒やされたいところですが、今回はイルカショーの時間が迫っていたので急ぎます。
エスカレーターを上がると、かわいいペンギンたちもいますが、こちらも後で戻ることにして、とにかくイルカショーの会場へ!
席、まだ空いてるかな…。
クライマックスはやはりイルカショー。感動!
『新江ノ島水族館』のイルカショーは「きずな」と「ドルフェリア」の2種類あり、今回見たのは「きずな」です。
開演15~20分前には席が埋まってきますので、なるべく早めに行きましょう。
今回は週末の夕方でしたが、開演5~10分前から満席になり、立ち見の人もいました。
時間に余裕があれば、会場近くの売店でソフトクリームなどを買い、おいしく食べながら待ちます (年間パスポート会員割引あり)。
さて、イルカショー「きずな」は、イルカやアシカと相棒のスタッフとの絆を軸に、イルカたちの個性やその日の調子などをフランクに紹介。
客席からも合図を出させて子どもたちも楽しく一体感を得られます。
そして最後はイルカたちがあちこちから交互にジャンプ!
なぜだかいつも、感動してうるうるしてしまいます。
イルカショーの後はウミガメも必見です。
アソビバママが見た『新江ノ島水族館』のポイントはココ!
『新江ノ島水族館』のポイントは、なんといってもそのロケーションの良さ!
シンボリックな灯台のある江ノ島と、白砂が弧を描く片瀬海岸の景色が館内入ってすぐの通路から見られます。
眼前に広がる海と空を見ながら、イルカショーを楽しめるのはとても贅沢。
イルカショーの会場からウッドデッキの通路を下りていくと、直に海を見ることができます。
イルカショーの会場は屋根はありますが、海沿いで風を遮るものはありません。
寒い日は暖かい上着やブランケット持参がおすすめです。
水族館の展示だけでなく、景色もいいので、何度訪れてもその度に感動してしまいます。
子どもたちも、いつも新鮮な表情で喜んでいるので、今回も来てよかった、と思いました。
文/kamomekamosa

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
アソビバ の最新記事を毎日お届けします