謎解き迷路に宝探し!入園無料がうれしい『もりのゆうえんち』
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残暑がこたえる9月のある土曜日、まだ夏休み気分の抜けない子どものため千葉県野田市にある『もりのゆうえんち』におでかけしました。 パパがバイクでツーリングに行った際に、そびえたつ観覧車を見つけてからいつか行こうと決めていた遊園地。 今回は、パパ、私、6歳(長女)、2歳(次女)の4人での訪問しました。どこもかしこも混雑する土曜日、2人の子どもをどこまで笑顔にさせられるでしょうか。
- 使ったお金:2,950円
- 遊んだ時間:10:30~15:00 計4時間
- 子供の年齢:6歳(おんなのこ)・2歳(おんなのこ)
2016年9月更新
『もりのゆうえんち』入り口付近の駐車場を、すんなりと確保
10時25分、渋滞もなく駐車場に無事到着。
開園は10時半からですが、先に来ていたのは5台ほど。平日は11時からとのことなので間違いないようにしたいですね。
ここは入場・駐車場が無料なので自由に入れます。チケット売り場で乗り物券を購入。大人1名と子ども1名のフリーパスセット、3,200円がおすすめです。
ホームページで2,800円になる割引クーポンがあるので、忘れずにチェックしましょう。
ちなみに単体のフリーパスは2,000円ですが、3歳未満はコインを入れて乗る車や動物などの乗り物以外は無料で乗れるのでチケットは不要です。
最初は一番のお目当てだったメリーゴーランドへ!
長女が一番の楽しみにしていたメリーゴーランド。
結構大きくて立派なものでした。身長120cmの娘には高く跨って乗るのが少々難儀そうでしたが、お気に入りの馬を見つけてにっこり笑顔。
2歳の次女は初めての乗りものに少々固まっていました。安全用のベルトはないので、小さいお子様を2人連れている場合は馬車タイプを選ぶのがおすすめです。
さて、係の人が確認の為に一周するまでしばし待ちの状態。1人なので少々時間がかかっています。
それでも音楽がスタートして回り始めるとみな笑顔に。遊園地によって回る回数が違うかどうかはわかりませんが、結構長く乗っていたような気がします。
長女は大満足で降りてきましたが、次女は若干表情がかため。同じくらいの男の子で泣いている子もいました。
大人でも恐怖?意外な迫力のスーパースイング
次に隣にあるスーパースイングへ。身長120cm以上からということなので、次女は待機です。
乗る前に係の人が身長ボードで確認をしました。
長女は122cmで見た目的にぎりぎりだったからかもしれませんが、きちんとしたオペレーションに安心感を覚えました。
さて、中に案内されベルトを締めたらさっそくスタート。音楽もなく徐々に上がり始めたと思ったら、スポーンと突然大きな音がして、一気にアームが振り上げられました。
その角度たるや結構なもので、見た感じゆうに45度以上はあがっています。娘が心配になり顔を見ると、案の定見たこともない表情で固まっていました。
我が家は見ないで乗ってしまったのですが、娘が事前に見ていたらきっと乗らないと言い張ったことでしょう。下から見ていても、それだけ大迫力な乗り物でした。案の定、娘は放心状態。パパは大興奮でした。
続いては次女も楽しめる、ドルフィンパラダイスへ!
続いては、次女も楽しめそうなドルフィンパラダイス。かわいいイルカのボートに乗って水の上をすいすい進みます。
小さな洞窟をくぐったら次はスロープ。いったんレールを登ったら、あとは水の力だけで滑り台のようにすいーっと滑ります。
そのときに水がざばーっと外にこぼれるのがポイント。
乗っている人は濡れませんがこれがあることで意外に気分が盛り上がりますし、程よいスリルが楽しめます。6歳の長女も楽しめたようで、3回連続で乗っていました。
ほかにも5歳から乗れるドラゴンコースターがあります。スーパースイングで懲りた長女はトライできませんでしたが、その代わりに宝探しや巨大迷路などが気に入った様子。
次女も汽車などたくさん乗り物に乗り、姉妹ともに笑顔がたくさんこぼれました。
結局午前だけでは満足できず、3時まで大いに楽しみました。
アソビバママが見た『もりのゆうえんち』のポイントはココ!
名前の通り、ところどころに木々があるところがポイント。
暑くなったら木陰で休むことができます。
ほどよくコンパクトなので、あまりの広さにくたびれ果てることもありません。
午後から来るお客様もたくさんいました。とはいえ並べば次の回には乗れる程度なので、子どもも親もイライラせずに楽しむことができます。
なお、中には飲料の自動販売機はあるももの食べ物屋さんはひとつもありません。木陰のベンチでお弁当を食べている人は皆無。
近隣にレストランがあるうえ、入退場も無料なので、私たち家族もいったん外に出て食事を済ませました。
なお、おむつ替えもできるトイレは入り口のみ。中には小さなトイレが一か所あるのみですが、アトラクションとともによく手入れされており最後まで楽しい気分で過ごすことができました。
文/linlei

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