『カップヌードルミュージアム 』で世界に1つだけのカップラーメンを作ろう!
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週末の休日に神奈川県横浜市西区にある『カップヌードルミュージアム 』におでかけしました。おでかけメンバーは私、長男 (6歳)、長女 (0歳)の3人です。今回で2回目の訪問です。前回こちらに来た際息子4歳でしたが、大きくなって今回はどんなカップラーメンを作るのでしょうか?
- 使ったお金:2,600円 (入場料:500円、お茶代:500円、カップラーメン制作費:1人300円/2人、駐車場:1,000円)
- 遊んだ時間:15:00~17:00 計2時間
- 子供の年齢:6歳(おとこのこ)、0歳(おんなのこ)
2016年1月更新
駐車場難民でしたが『カップヌードルミュージアム 』に何とか到着
マイカーでおでかけしましたが、休日の午後であることとクリスマス前ということが重なり、みなとみらいは大混雑。赤レンガ倉庫付近の駐車場はどこも満車でした。
『カップヌードルミュージアム 』にも駐車場はありますが、40台と少ないので近隣の駐車場に停めるのをおすすめします。
結局少し離れた「横浜美術館」の駐車場に停めて徒歩で向かいました。
混み合っている中子どもと歩いて10分位かかりました。
休日は駐車場を確保するのが大変なので電車などの公共交通機関を使ったほうが安心です。
まずはカップヌードルの歴史についてお勉強!
チケット売り場でMYカップヌードルを作るカップヌードルファクトリーの整理券をもらったところ、まだ時間に余裕があったので2階の展示フロアを見学しました。
世界のカップラーメンやカップヌードルの歴史などを学べます。就学前の息子でも飽きないようにところどころ遊べる工夫がなされていました。
例えば「クリエイティブ・シンキングボックス」では絵を叩くと動物の影絵が出てきて、「百福の研究小屋」は昔の家が再現されているのでちょっとしたモデルルーム気分で楽しめます。
他にもトリックアートのような部屋もありました。今回は行きませんでしたが「百福シアター」でアニメーションを見るのも楽しいと思います。
アジア風の屋台でティータイムを楽しむ
「カップヌードルファクトリー」の整理券の時間までの待ち時間、展示を見てから「カップヌードルパーク」で息子を遊ばせて待つつもりでいましたが、ここは3歳未満は立ち入り禁止。0歳の娘を私が抱っこしていたため息子は遊ぶことができませんでした。
息子はとても残念がっていたので、機嫌を直してもらおうと「NOODLESBAZAAR」へ。
ここは世界の麺料理が食べられるフードコートで、アジアの屋台をイメージして作られています。
子どもでも食べられるトマトパスタもありますから、ここでランチをするのも楽しいですね。
今回はランチの時間ではなかったので息子はメロンジュース、私はタピオカドリンクを飲みました。
本日のメインイベントカップヌードル作りへ!
整理券の時間が来たので3階の工房に向かうと、たくさんの人が制作していました。
まず自動販売機でカップヌードルのカップを買います。
その後説明を聞いてオリジナルパッケージにするためマジックでデコレーションします。
息子はドラえもんの絵を一生懸命描いていました。この作業は大人もハマるので、みんな真剣にマジックで色を塗っていました。
そしてデコレーションしたカップを持って今度は中身を制作します。
ここからはガラス越しに見学になりますが、ヌードルを入れるところなどは自分でハンドルを回して楽しみながら見学できます。味とトッピングは選べます。スープは4つの味から、トッピングは12種類の中から4つ選んで世界で一つだけのカップヌードルができあがりました。
アソビバママが見た『カップヌードルミュージアム 』のポイントはココ!
『カップヌードルミュージアム 』は通常の工場見学とは違い、体験することを中心とした施設だと感じました。
体験しながら学ぶことができることが、子どもだけでなく大人にも人気がある理由だと思います。
とても広く空間を使っているのでベビーカーでも大丈夫ですが、カップヌードルファクトリーでは人がたくさんいるので邪魔になると思います。
小学生からチキンラーメンファクトリーでチキンラーメンの制作が体験できますので、息子が小学生になったらチキンラーメンを作りにまたおでかけしたいと思っています。
オリジナルのカップヌードルは賞味期限が1ヶ月ですので思い出が消えないうちに早めに食べることをおすすめします。
文/悠葵

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